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島スクエアフォトクラブ作品集

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2018年 11月 26日

第37回ふれあい市場写真展1018.11.11


今回のふれあい市場の写真展の課題は「食欲の秋」でしたが、思いの外皆さん苦労されたようです。

今年の大島は年初の断水、2歳児の行方不明、逃亡者の潜伏、船舶の衝突による断水‣交通制限など、多分一地域では全国版のテレビ報道第一位だったのではないでしょうか。今まだ大変な状況は続いていますが、三原さんの言われた血は一滴も流れていないという言葉が大島を言いえていて、大島頑張れと応援したいと思っています。

さて、今回の作品をアップしますが、今回の木村さんの講評はこれまでの大甘の講評ではなく、辛口(でもなく中辛にも届かないか?)の講評です。
写真で食べていくプロの写真家に、我々写真が趣味だというレベルの写真を無料で講評してもらえる幸運に感謝したいと思います。

1 祭りは屋台
2 2018年9月23日

3 周南市 山﨑八幡宮
4 コメント:祭りでは屋台で何かを食べるのが日課です。
5 明石 哲弥
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1やきとり、フライドポテト
2 2018年9月23日
3 周南市 山﨑八幡宮
4 コメント:食べたい!!神事を前に不謹慎ですが、腹の虫は正直です。
5 明石 哲弥
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1 栗のダンス

2 2018年10月21日

3 北広島町

5 大久保 妙子
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1 もぐもぐタイム

2 2018年3月21日

3 岩国市

5 大久保 妙子
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1 自然のごちそう

2 2018年11月8日

3 岩国市錦町

5 大久保 妙子
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1 蔦かづらⅠ ‐這いまわる—

2 20181017

3 山口県周南市湯野

4 フォト俳句:古塀を 食べ尽くすかや 蔦かづら

コメント:湯野の奥。蔦かづらが這い、廃屋と古塀を食べ尽くすかのように覆い隠していました。

5 新保 眞理
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1 蔦かづらⅡ ‐巻きつくす—

2 20181017

3 山口県周南市湯野

4 フォト俳句:古塀も 電信柱も 食べ尽くし

コメント:湯野の奥。蔦かづらはさらに食指を伸ば、電信柱を巻き込んで覆い尽くそうとしていました。

5 新保 眞理
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1 刈り取ったぞ

2 2018年10月5日

3 平生町田布路木

4 コメント:自治会有志グループによる休耕田を活用したもち米づくり、稲架けに干して本日の作業完了。暮れにはもちつき大会を行い、残りは販売して活動資金となる。

5 山本 信夫     
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1 稲こき

2 2018年10月19日

3 平生町田布路木

4 コメント:稲こき作業と稲架け撤収、稲藁は地元の八幡宮のしめ縄に使われる

5 山本 信夫

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食欲増進スマイル

2 2018年10月6日

3 柳井市大畠

4 コメント:何よりも楽しみにしている、毎年恒例のクラブのOB会。今年も招待にあずかりました。

5 三原 伊文
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1 優しい手

2 2018年10月6日

3 柳井市大畠

4 コメント:女性剣士は美しく、男性剣士は優しいのが特徴です。

5 三原 伊文

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1 お疲れました
2 2018年9月17日
3 柳井市日積
4 コメント:ぶどう園オープン中でかまってもらえずお昼寝中です。

5 古川 松生

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1 BBQ日和
2 2018
1013
3
柳井市伊保庄

4 フォト俳句:人生は 長くゆっくり 楽しもう
5 古川 松生

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今回のテーマは「食欲の秋」ということで、皆様の写真を拝見したときはこじつけたようなのが多いなと一瞬感じましたが、コメントと合わせて拝見すると変わった見方で面白いと思える部分もありました。発想はあくまでも柔軟にしておきたいものですね。固定観念が一番良くないでしょう。
しかし時間をかけて見返しても今回の作品に関してはちょっといまいち納得できるものがないのです。基本のレベルを上げる必要があると思います。
まず全体的に気になったのが色味です。出力では問題なかったでしょうか?添付画像はデータを軽くしてあるせいもあるかもしれませんがどうも食欲をそそるような色味が出ていません。全体的に彩度が低くコントラストも低いと思います。(撮影後の補正を考えてそういうふうに撮る場合もありますが、その場合はきちんと撮影後の画像処理をしないといけません。)
基本的なことですが、カメラの撮影時の設定の画質に問題はないでしょうか?機種はそれぞれでしょうが、大抵は「スタンダード」になっていると思いますが、これを撮影目的によって変えるというのもひとつのテクニックとなります。「ビビッド」とか「風景」とか「鮮やかに」とかメーカーによって呼称が違うかもしれませんが、面倒でも撮影前に仕上がりをイメージしてそれに合うように設定を変えてみてください。
僕が何度でも強調しておきたいのは、「撮影時にどれだけ仕上がりがイメージできているか?」です。スナップでカメラ片手に散歩しているときでもその日の太陽光の状態を把握しておくことが重要です。例えば真夏や真冬の快晴の日と春や秋の曇天の日ではコントラストがかなり違います。コントラストや彩度は主題を引き立たせる「作画」のために重要な役割を果たします。不必要なところは影の中で沈めて目立たなくしたり、反対にフラットな曇天の光の中で目の前の風景をゆったりと豊かなイメージで捉えたりします。そういう効果、仕組みを理解した上で今後は撮る前に適切な設定になっているか気にしてください。
次に写真にとって一番重要なこと、「切り取る」ということが疎かになっていないか?作品である以上はあわてて取りあえずシャッターを押してみましたでは通用しないので、やはり撮る前に仕上がりまできちんとイメージしてください。不必要なものが入ると鑑賞者は注意を反らされて主題がぼやけてしまうのです。「写真とは引き算である」という名言もあります。(反対に足し算的に撮って後で風俗などを読み解くという写真的な面白さもありますが、それでも良い写真ほど無駄がありません。)やはりどこをどう切り取るかは作者の自意識がどこまで強いかであり、そこに鑑賞者は共感するのだと思います。漫然と不必要で邪魔なものまで入ってしまった写真は手抜きに見えるものです。
写真には様々な分野があり、プロの世界もそれ故その道の専門家がいるわけです。今後は統一のテーマではなく各人好きな被写体、好きなテーマで自由に撮るというのはいかがでしょうか?何か他に事情もあるかと思いますが、皆様でどうぞご検討してください。テーマを与えられたほうが撮りやすいというのであればそれも良かろうかと思います。
それと日頃から好きな写真、名作と言われる有名な写真、好きな写真家の写真集などを何度も見るようにしてください。好きな写真もないのに好きと言われる写真は撮れません。最近あまりにもそういう人が多いと思います。我々写真家の努力不足でもあるのですが、、、がんばります!
今回はお一人簡単アドバイスということでご勘弁ください。

(明石さん)良い場所から撮影されているのでここではやはり迫力のある祭りの写真にするべきでした。コメントを見て「そっちかい!?」とツッコミました。
(大久保さん)子ども二人は文句無くフォトジェニックなのですが、このときたくさん撮られましたか?チャンスが逃げると思って慌てがちなシーンですが、しっかりくらいついてください。構図も距離も変えながら連射していくとここだ!という瞬間が訪れることがよくありますよ。栗はもっと新鮮で美味しそうに撮るテクニックが必要です。

(古川さん)シールを貼られた寝顔が可愛いですが、左上の柄が目障りです。作品のために少し整えるのは良いことだと思います。おいしいぶどうを食べながら寝落ちしたところが希望です。(笑)コスモスとバーベキューはテーマに縛られてしかも欲張って失敗しています。
(新保さん)実は僕が好きな写真なのです。植物の食欲という見方も面白いと思いました。こういうのを撮り続けてシリーズにすることをお勧めします。カラーなので色味をもっと印象深くして欲しいです。2はとても面白い場所なので撮り続けるのも良いでしょう。紅葉した今ならまた違う写真になるはずです。モノクロ化するとまた別の見方ができます。

(山本さん)わりとあっさりした作業の記録写真で終わっています。僕ならイケメン?の一人にモデルを絞って下目から汗かいたり真剣な表情を切り取りたいと思います。集合写真もせっかくなので長く掛けられた稲をバックに撮ったほうが良かったですね。
(三原さん)まず美女に対してカメラが安くありませんか?画質がコンパクトカメラ並みなのでもったいないです。もちもちの肌をしっかりと写し止めてくださいね。食事中の撮影はなかなか気兼ねしますが、シャッターチャンスはワイングラスをおしゃれに持ったところとか、ウインナーをかわいく、、、とか妄想になるので止めますが、もっといろいろと絵になるシーンはあると思いますのでご検討されてください。蛍光灯の室内で料理を美味しそうに撮るテクニックも必要です。

最後に僕が直接指導しているわけではないので恐縮ですが、個人的には好きなものを徹底的に撮るのが写真の上達の早道だと思っております。
写真には様々な分野があり、プロの世界もそれ故その道の専門家がいるわけです。今後は統一のテーマではなく各人好きな被写体、好きなテーマで自由に撮るというのはいかがでしょうか?何か他に事情もあるかと思いますが、皆様でどうぞご検討してください。テーマを与えられたほうが撮りやすいというのであればそれも良かろうかと思います。

※ 島スクエアは起業塾と言ったらいいでしょうか、その島スクエアのフォトクラブですから、その目的は起業に役立つ写真の撮り方を勉強するということで出発しています。したがってただ写真を撮るというのではなく、写真を起業に生かす(仕事のアピールに使える写真を撮る)ことを目的としています。このことから、目的を持った写真を撮ってもらうために課題を出しています。

今後は、アドバイスを取り入れ、課題写真と自由撮影の2枚にするのもありかなと思います。三原さんと相談してお知らせします。

木村ヨーシローさん、ありがとうございました。

古川





by simasquare | 2018-11-26 00:02 | ふれあい市場写真展作品